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子犬への準備 子犬を飼うにあたっての準備

<子犬を迎えるにあたっての準備>子犬のしつけはこちら

ほしい犬種が見つかったら、まず最低限必要なものがあります。

●ゲージ(小型犬でも60cm×90cm×高さ60cm前後のものがベストです)屋根つきで開けられるタイプが便利です!
●トイレシート(大き目のシートだけを半分に折りたたんで使用するのも1つのやり方です)
●給水機(中が洗えるぐらいの太目のもの)犬種によってはお皿の方がいいですよ!
●大き目の洗えるタオル数枚(寝る場所として折りたたんで使用してください)
●消臭スプレー(トイレと違う場所でした際に使うと便利です)
●フード入れの食器(陶器等の重さのあるものがベストです)

※冬場はペット用ヒーターは必ず必要です。子犬のフードはブリーダー様によって違いますので確認後購入ください。
(例)ユーカノバ・サイエンスダイエット・DBF(デビフ)などを使用しているブリーダー様が多いです。
事前にご自宅の近くの動物病院を探しておいていただくと良いかと思います。(犬を飼われている近所の方などに聞いておくといいでしょう)
☆ウンチやオシッコは臭いがきついので気になる方はふた付きのゴミ箱をご用意されると良いと思います。
お家に来て1週間程は便もゆるくなりやすく子犬も汚れやすいので犬が舐めても大丈夫なウェットティッシュもあると便利です。

<子犬に会った当日>

ブリーダー様から子犬がくる当日ですが、直接お迎えでも空輸や陸送でも子犬にとっては始めての体験で緊張とストレスがかかっております。
ブリーダー様が大事にされていたのならなおさら、ストレスが大きいかと思います。お家に到着もしくは空港・西濃運輸で受け取られましたら、直ぐに蜂蜜をひと舐めさせてあげてください。
蜂蜜は低血糖の予防にも食事をしてくれないときにも便利です。蜂蜜を舐めた子犬はストレスが軽減されるのと緊張がほぐれ少し我に返ります。
我に返ったらお水をあげてください。これはお家に着いてからでも大丈夫ですよ。お水を飲んで直ぐにオシッコがでてしまうことも少なくありません。
お家に到着したら当日は出来るだけ休ませてあげてください。そして食事は当日はしないことも多いのですが、犬用粉ミルク(ヤギミルク)をぬるま湯で溶いたのを飲んでくれれば大丈夫です。
犬用粉ミルク(ヤギミルク)はカルシウム代わりにフードに毎回混ぜてあげてもいいので準備されると便利です。
食べてくれそうでしたら、お湯で柔らかくふやかして食べやすくしてあげてください。粉ミルクをかけてあげると食欲が出る子が多いですよ!
当日は少な目のフードにして様子を見てください。

●お迎えにはキャリーバッグかかごをご用意ください。
●子犬に会ったら蜂蜜をひと舐め
●栄養補給に犬用粉ミルク(ヤギミルクがお腹にやさしい)
●初めは必ずふやかしたフードを食べさせる
●フードの量は食べたいだけ上げていいですが便の状態が柔らかいときは減らして調整
●当日は疲れているのでゆっくり休ませる!

<子犬が家にきたら>

初めは環境の変化で体長を崩しやすいです。健康な状態の維持や異常の早期発見のため、気をつけて体調を観察してください。
特に幼齢期はストレスがかかりやすく、体力が低下すると様々な病状が発症しやすいので、注意が必要です。(湿度は大事です)
ご家族の色々な事情があるかと思いますが、生後3ヶ月ぐらいまではあまり移動させない方がストレスが少なく済みます。(ストレスが多くかかると病気を誘発する物質がでて取り返しのつかないことになることも・・・ご注意ください)
特にゲージの中で生活させ、出すときはシートで便やおしっこをした後などの何かのルールを決められている方が子犬にも飼い主様にもいいかと思います。 ランダムにゲージから出すと自分の場所が分からなくなり落ち着きの無い子になりやすいですね。ご注意ください。
特に男の子はうなったり、暴れたりする事がありますが、ルールを決めて分かりやすくしてあげると大人しく人懐っこい子になりやすいですよ!(犬種や性格によって躾が少し違います)

●元気・食欲はあるか
●鳴き声、呼吸の状態はいつもと同じか
●被毛のつやはよいか(逆立ったり、抜けたりしてないか)
●目やに、耳だれ、鼻水などはでていないか
●排泄物(ふん、尿等)の状態は正常か(色、下痢、血便、寄生虫の有無など)

元気や食欲があれば問題ありませんが、異常が見られた時はすぐに獣医師の診察を受けてください。

<子犬への意識>

子犬とは命を持った生き物です。ですが、人間とは違ったコミュニケーション手段をとります。そこで少し注意点です。
犬は人ではありません。考える力も感情表現力も私たちとは異なっていますが、人の気持ちを理解する能力に優れています。

■犬には犬社会というものがあり、母乳から離れた頃から子犬の社会的習慣を学びそれが兄弟などのまとまりと安定につながります。
 そして兄弟との愛情が生まれることによって社会基盤は安定し自分で行動のコントロールする方法や周囲とうまく調和が取れる方法を学びます。

 犬はあらゆる五感を利用し生きていく過程で学習したことを組み合わせてお互いにメッセージを交換しています。

■犬には新しい家族など様々な環境に適応できますが、限界があります。
具体的な反応は親犬からの遺伝的影響や成長段階の環境による影響・他の犬や犬以外の動物との社会的関わり合いで形成されているため子犬によってさまざまです。

<子犬が家に来るにあたって>

子犬は初めて親・兄弟と離されてあなたのお家にやってきます。それまで母犬がもっとも大切な存在でしたが、これからは新たな家族関係と社会的つながりを作らなければいけません。

■子犬は母犬に抱いていた愛着をこれから食事やぬくもりや安らぎを与えてくれる人に対して向けるようになります。
 多くの場合、初めは家族の中の1人と特別な絆を結ぶようです。その1人を源として尊重し、その安定した信頼関係を元に人間社会を知るための第一歩を踏み出せるようになるのです。

<強い絆から子犬の自立>

ワクチンを3回接種後社会のルールを学ばせ大事な躾を始めていきます。ただ段階として自立させていかなければなりません。

■野生の子犬も同様、親からの愛着が群れ全体の愛着に変わるように家に迎えた子犬も初めは強い絆で結ばれていますが、その絆を少し緩めることは子犬にとってとても大切なことです。
 初めは難しいかもしれませんが、子犬の成長によって必要不可欠です。ただ急に切り離すのではなく家のルールはルールとして正しく伝え交流は必要です。

<主導権のコントロール>

■初めは子犬が鳴いたりイタヅラしたりします。それを許していると主導権は子犬になり何をしてもよいとなってしまいます。それをしっかりしかることによって社会的かかわりを学習していきます。
 それをしないとお留守番のできない子・1人にさせるとストレスがたまり問題行動を起こすようになります。いわゆる分離不安によって物を壊したりやぶったり、吠えたり、不適切な排泄などをするようになります。
小さい頃からしっかり上下間を作っていくと犬にとっても人間にとってもGOOD DOG LIFEになります。
最近多く感じられるのが、たくさんの本や情報が多いためマニュアルどおりにしようとしてしまい犬にも逆にストレスがかかってしまうということです。
人間と同じく個性がありますので、絶対散歩は何分とかではなく様子を見ながら徐々にしないとそれが原因で健康な子に疾患がでてしまったりしますので臨機応変に対応してあげてください。